数年前に、Hawaii島でのWedding Partyに招待してくれたお友達が
今日電話をくれました。
『けやんき、Hawaiiに行ったの~!? ブログ見たよ~!?』
嬉しいですねぇ。ありがとう。
さてさて
ノースショアにて張り切っちゃった30代の人間は
ホテルに戻ると多少安心したのでしょうか。睡魔に襲われたそうです。
仮眠と称した脳内トラヴェルへ。 ・・・目が覚めると辺りは夕暮れ。
Waikiki Beachが静かに一日の終わりを告げようとしていました。
目もパッチリ!! 夜は脳が冴え渡るね、あはは。などと夜行性発言をしつつ
さーて、今日はどこのお店に?!
ハワイ料理に和食やフレンチなどを融合させて生まれたという噂の(噂ではない)
パシフィック・リム(Pacific Rim Cuisine)とやらを頂いてみたいものですねぇ。
資料を全広げ。チェック!!
出発前にMiyoちゃんが教えてくれた
アラン・ウォンズ(
Alan Won's Restaurant)に決定。
こちらはハワイで最も権威のある『ハレアイナ賞』をはじめ
幾つもの賞に輝くお店なんだとか。(Miyoちゃんsaid)
わたくし胸が躍り、お水でも酔えちゃいそうな気分。
店内は広々としてたくさんの国の方々が集いにぎわっています。
ハワイ料理にお醤油やなどアジアンテイストを利かせた料理の数々。
こちらは「ダ・バッグ」(
“Da Bag”)
「ダ」=「ザ」。ハワイ風に、ハワイっぽく「フクロものだぜ!」って言うとこうなるんだとか。
クラム(貝)とスモーキー・カルア・ピッグ、ホウレンソウ、椎茸のホイル包み焼き。(後から調べ)
中身の写真がないところが痛いところ。
ホイル包みが大きいですわよ!! You!!
こちらは梅肉ソースが添えられた
「マウイ・キャトル・カンパニー・ステーキ」(
“Maui Cattle Company Beef Tenderloin”)
「マウイ・キャトル・カンパニー」はマウイ島にある有名な牧場なんだそう。
促進剤などを使用せず自然な状態で牛を育てた「ナチュラル・ビーフ」。
マウイ産の高級牛はパイナップルやさとうきびを食べて育つらしいわよ!!
・・・今思えばきれいに2sets。
二人で分けてもいいわよ? というメッセージ性のある盛り付けだったのでは?
という深読み。
こちらは
「パンスチームドオパカパカ」(
“Pan Steamed Opakapaka”)
オパカパカ(ハワイのマダイ)をやわらかくバター風味に蒸しあげ
ショウガ、ネギ、パクチーなどをたっぷり乗せ。
おススメのMenuのようです!!
他にもハワイ産のマグロ(Ahi)にしそと海苔を巻いて揚げた
ノリ ラップド テンプラ アヒ(
“Nori Wrapped Tempura Ahi”) (←そのまま)
もマスタード風味ソースが意外と合っていておいしかったです。
旬のハワイ産の素材を使った斬新なアレンジ
これぞまさしく魅惑の(チキチキ)パシフィック・リムですねぇ。堪能。
●量はもちろん多め。空調はもちろん寒め。
●早い時間は予約がなかなか取れないが
●遅い時間も予約ありも多少待つ感じ。(20分ほどは待ちました。)
●日本語のMenuはなし。
●ご家族などで行かれる際はWebにて
Menuを事前学習した上で
●テラス風席 or 丸いテーブルにて
●アラカルトをオーダーがおススメかと存じます。
そのような感想です~!! Need ガスター!!
To be continued・・・
Zelkova.K Keyaki Kawasaki
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