London【2日目】
さてさて昨夜ホテルに戻るや否や 泥人間と化したワレワレは
21時30分には記憶を失い・・・
今朝は6時にパチリコ♪ 目が覚めました。
好都合♪ 好都合♪
シャワーを浴びてすっきりしたら
さっそく近所でBreakfastといこうではないか!!
相変わらず暖かい服は持っていない私。
かろうじて袖のある服をきて
ホテルの外に出てみるが・・・
やっぱり寒々しいね。
8時半Openのかわいいリボン屋さんにて 『Good morning!!』
少々調達。
朝食は近くのCAFEにて
Traditional English Breakfast
という名のプレートを頼んでみた。
こちらはサーモンのなんとか。
(健忘)
道を行き交う学生達を
『大人っぽ~い!』 間近で眺める30代。
今日はどこに行こうか 考えるとしよう。
意外とお腹いっぱい。
デニムがきつい。
大英博物館や
Buckingham宮殿の衛兵交代などの大御所は
二人とも以前に見たことがありますゆえ
今回は ウィンドウショッピングや公園でのんびりしてみようと決定。
そんな矢先のこと。
10時Openの靴やさんの前でけやき動かなくなる。
ピンときたブーツが目に入ったのだ。
これもいいね、あれもいいよ、とナイスサポートで運ばれてくるブーツを
小気味よくサクサク履きこなし 決定したのはコチラ。最初にピンときたブーツでした~♪
明日から アドリア海リゾートに向かうワレワレには 多分必要のないアイテム。
でもごきげんです。
足取りも軽く
開店前の
COX&POWERのショーウィンドウなどを覗き込む。
『作家』らしいデザインの作品達。日本でもよく雑誌で取り上げられますね。
さてごきげんブーツを もうLondonで履いちゃうか 履くまいか
自分と闘いながら 一度ホテルまで戻り さりげなく厚着。
(やっぱり寒いのか)
公園に行くしブーツは却下することに。
その後アンティーク商人の集まるエリアで しばし英国Jewelryを見学。
【ちょっと豆知識】
Victoria女王が英国史上最長の在位を記録した1837-1901年。
Jewelryの歴史ではこの時代に作られたJewelryをVictorian Styleと総称します。
この時代初期ののJewelryには明るさと華やかさが満ち溢れ 主に金が使用される。
中心となるデザインは自然な植物模様やゴシックやルネッサンスの復元デザイン。
またVictoria女王の死後1900-1910年ごろまでは
息子のEdwardⅦ(エドワード7世)の時代に。Edwardian Style。
Jewerlyもプラチナとダイヤモンドの多様
左右対称の堂々とした大柄で正統的なデザインが特徴。
店先でマニアックな質問などを繰り返し かなり時間が経過したころ。
リーダー『よ』
(←夫)に軽く施され ようやく我に帰る『け』。 ゴメン ゴメン。
New Bondストリートを下り切ってちょっとPubで休憩だ。
のどを潤した後は
Green Parkを通って。
Hyde Park目指してGO!
この左の塀、高いよね、アハハ。
Hyde Parkってっこんなに厳重な入口だったっけ?アハハ。
有刺鉄線も張ってるよね?アハハ。・・・え~っ!?
この中は女王陛下がお住まいのBuckingham宮殿では?
ってことで引き返す。
Hyde Park Cornerから
正しく?!公園に入ってみた。
しばしお花の前で昼寝。のんびりしよう。
リスっこもいるよ。
↓↓↓ アップ❤ ↓↓↓
結構本気出して眠っちゃって 陽が傾いてくる。
軽く施してお散歩再開。が、雲行きが怪しいね。得意の休憩。
雨がやむのを待って街へリターンすることに。
いつかは泊まろう
Hotel The Ritz Londonで寄り道。パチリ。
さて
『よ』リーダーの行きたいお店に向かいましょうね。
と思ったが・・・この通りに着いたのが18時05分
Edward Green(靴)
John Lobb(靴)
Crocket&Jones(靴)
全部18時までだった。しょぼん・・・
閉店後のショーウィンドウを覗き込む。
まさにウィンドウショッピング。
寂しそうに
Selfridgesの前で微笑む
『よ』リーダー。
ロンドンっ子に愛されているデパート。
ここは21時までのようだね。
ああ、それにしても残念だったね・・・。
Selfridgesを出たエリアには
夜な夜な楽しめるレストランが軒を連ねてるようだ。
ここはイギリス。
今夜はイタリアンCarluccio’sにしよう♪
(失敬)
お腹も膨らみ元気を取り戻したワレワレ。
後ろの席の女の子が連発する 『Lovely♪♪』 という声が店内に響き渡る。
わたしはイギリス人が何にでも使うこの 『Lovely♪♪』 という言葉が結構好きだ。
こうして短いLondon滞在 2日目の夜は更けゆくのだった。
数分歩けばすぐホテル。でももう瞼は落ちそうZzz・・・
明日は5時起床だし!がんばろう。
旅のホウレンソウ♪報連相 - LONDON→CROATIA①に続く。。。
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